- NTP (Network Time Protocol) サーバーの設定 -
NTPは、コンピュータ内部の時計をネットワークを介して正しく調整するプロトコルです。
ここでは、NTP サーバーを設定し、サーバー自身のシステム時刻を日本標準時間に合わせます。また、LAN 内部のクライアントの時刻同期先のNTP サーバーを自サーバーとしに本標準時間に合わせます。
なお、現在の日本標準時間はこちらになります。
* 設定ファイルの格納場所は以下になります。 ここではNTPサーバーはインストール済とします。 /etc/ntp.conf /etc/ntp/ NTPサーバーの設定 同期先NTPサーバーは、契約先のプロバイダーのNTPサーバーを使用して下さい。 # vi /etc/ntp.conf driftfile /var/lib/ntp/drift server 同期先NTPサーバー名 NTPサーバーを起動するときに時刻が大きくずれていると起動に失敗するので、 手動で時刻を合わせます。 # ntpdate 同期先NTPサーバー名 NTPサーバーの起動 # /etc/rc.d/init.d/ntpd start NTPサーバーの確認 時刻同期状態の確認 # ntpq -p remote refid st t when poll reach delay offset jitter ============================================================================== 同期先NTPサーバー名 IPアドレス 2 u 30 64 1 25.268 3.242 0.004 同期先NTPサーバー名の前が空白なら時刻同期中の状態です。 7, 8分後、再度時刻同期状態を確認します。 # ntpq -p remote refid st t when poll reach delay offset jitter ============================================================================== *同期先NTPサーバー名 IPアドレス 2 u 34 64 77 16.980 -0.925 2.899 同期先NTPサーバー名の前に* が表示されていますので、時刻同期が完了したことを表しています。 NTPサーバーの自動起動設定 # chkconfig ntpd on # chkconfig --list ntpd ランレベル2〜5がオンになっていることを確認してください。
Copyright © 2004-2005 E-HIRO.NET. All Rights Reserved.